かまぼこが出来るまで

1.解

ヤマサ宮原では、蒸し・焼き・揚げのかまぼこを製造しております。

ここでは、かまぼこができるまでの工程を簡単に説明します。

2.擂(らいかい)

3.成

4.蒸し・焼き・揚げ

5.冷却・包装

冷凍のすり身ブロックを解凍します。

主にイトヨリ・スケソウ・ホッケのすり身を使用します。

擂潰機にすり身と調味料を入れ、混ぜ合わせます。

ここで混ぜ合わせるすり身の種類や調味料、すり具合で味や食感が決まります。ココが職人の腕の見せどころ!

かまぼこの形に成型します。

(左:イカ型/右:板付蒲鉾)

蒸し・焼き・揚げ それぞれのかまぼこは、蒸し器・焼き機・フライヤーでそれぞれ加熱します。

(左:イカ型/右:板付蒲鉾)

出来上がったかまぼこは、冷却・包装されて全国各地の百貨店などの店頭に並びます。

(左:イカ型/右:板付蒲鉾)